子供の頃に、ファミリーコンピュータなどでプレイしていた、

ファイナルファンタジーシリーズ

プレステ3で、「FF1~9まで」アーカイブスコーナーでダウンロードできるようなので、今更ながら、「1」からやってみた。
(3だけアーカイブスで発売なし)

以下、プレイした感想。
個人的には、「6⇒9⇒5」の順番で面白かった。曲やセリフ回しも含めて。

FF1
【FF1】 (2016.5.14~5.27)

価格⇒617円

クリアタイム⇒ 15時間くらい(イージーモード)

FF1
■む、難しい!
FFは、「2」から始めたので、「1」は初めてやったわけだが、こんなに難しいとは。

最初、ノーマルモードでスタートしたが、4時間やってみて、雑魚キャラが強すぎ、土台無理なので、
「イージーモード」
で、屈辱の再スタート。

イージーモードだと、レベルが上がりやすい。アイテムが安い。これならサクサク進む。
やっぱ忙しい大人は、イージーモードだな。
それでも、スマホで攻略サイトを見ながらじゃないと無理。

セーブは宿屋だけ。
ただ、「一時保存」ができるので、全滅してもリトライ可能。
(ハードリセットはダメ。LRスタートセレクトのソフトリセットのみ)

モンクは、レベルが上がってくると、反則的に攻撃力が高い。が、絶望的に防御力が低いので、ラストダンジョンでは一撃で戦闘不能。
このおかげで、ラストダンジョンでは5回くらいやり直した(一時セーブ機能で)

戦士・戦士・赤魔・モンク


FF2
【FF2】 (2016.5.27~6.21)

価格⇒617円(たぶん)

クリアタイム⇒ 32時間くらい

FF2
■「ファイナルファンタジー史上、最高傑作!」という人もいれば、
「ファイナルファンタジー史上、最悪のクソゲー!」という人もいる。

それがこの、「FF2」

個人的には、「最高傑作」の方に、一票。


セーブがフィールド上で、いつでもできるようになった。
音楽とグラフィックが、FF1より、飛躍的に向上した。
特に音楽は、個人的にはかなり好きです。

そして何より、「FF2は、シナリオが素晴らしい」

子供向けとは思えない、深い内容です。


■FF2の最大の特徴として、「レベルがない」
斬新です。

レベルがないので、「熟練度」を上げていくことになる。

「ABキャンセル」で、裏技的に熟練度を上げることも可能。

この自由度の高さが、最高傑作であり、クソゲーでもあるのでしょう。


・「最初に、フリオニールをABキャンセルで、剣と盾の熟練度を16にする」
⇒2~3時間でいけるかと。

・「次に、フリオニールだけ前衛にして、両手に盾。物理攻撃を集中させ、回避率を8にする(敵4体が理想)」
⇒文字にすると意味不明だが、やってみるとわかる。このゲームは、物理攻撃のターゲットになると回避率が上がる。
⇒このゲームは、回避率が8くらいあると、終盤になっても、ほぼダメージを食わない。

・「次に、マリアとガイの両手に盾を持たせ、盾熟練度16かつ、回避率を8にする」
⇒この3人の回避率が「8-99」くらいあれば、すでにクリア可能。


■こんな感じで、序盤で3人の回避率を育ててしまった結果、

「ほとんど敵からダメージを受けることがなく、HP200くらいで、ラスボス「こうてい」まで、来てしまった」

わけです。


そうするとどうなるかというと、

「ラスボスの全体攻撃一発で、全滅する」

オワタ。


■何度やり直しても勝てない。「こうてい」のHPは 10000
でもダメージを与えられるのは、10~100づつ。
何ターンやってもムリだ。。。
こっちの回復が間に合わない。。

仕方がないので、一旦出直して、パーティーアタックでHPを上げようと思ったが、回避率が高すぎて、パーティアタックもすべて避けてしまう。。

ケアルの熟練度を、ABキャンセルで上げたりしてみたが、これでは勝てない・・。


■そこで、禁断の手を使うことに。それは・・

ブラッドソード

捨てずに持っておいてよかった。1本捨てたが、もう1本は取ってあった。

ブラッドソードで「こうてい」に挑んだ。すると・・


2ターンで倒す

すごいゲームバランスだ。
まぁなんにせよ、クリアしたってことで。


FF3
ファイナルファンタジー3だけ、なぜかプレステで発売されていないので、「ゲームアーカイブス」にも存在していません。


FF4(IV)
【FF4】 (2016.6.23~7.11)

価格⇒ 1234円

クリアタイム⇒ 25時間くらい


FF4
▼上述した、「FF1」と「FF2」は、リメイク?だったのか、今回の、「FF4」は、ちょっとグラフィックや音楽がしょぼい感じがした。

×コントローラーのカスタマイズも、1と2の方がはるかに上。
×文字が小さく、すべてひらがな。読みにくい。
×戦闘シーンも、やっぱりしょぼく感じる。
×セーブが時間がかかる
×ダンジョンでの一時保存ができない
×LRで、人の切り替えができない


とは言え、ストーリーの深さは、1や2よりはるかに進化している印象。
セシルとローザの恋愛模様も、個人的には好きです。


▼FF4で、最も重要な要素は、

武器・アイテム増殖が命」ですね。

◎お金に困らない
◎投げる武器に困らない


序盤で武器を増殖して、大量に売却することで、資金面で楽になり、時間がない人はスムーズにストーリーが進んでいくと思います。

また、私の場合は、後半は「武器を投げまくる」ことで、強引に突破してきた感じです。
武器の増殖がなかったら、多分クリアできていなかったと思う。


▼あと、FF4は「逃げる」が、非常に効果的。
1と2では、ほとんど逃げることができなかったので。


▼また、FF4から、「リアルタイム戦闘」が導入されました。
4では、バトルスピード「1」だとボコボコにされます。
私は最後は、「6」でのんびりやっていました。


FF5(V)
【FF5】 (2016.7.12~7.30)

価格⇒ 1234円(たぶん)

クリアタイム⇒ 33時間(エクスデスの手前までで一時休養)


FF5
▼5作目まで来ました。

○漢字が読みやすい
○レスポンスが4より良くなった(ただ1~2の方が上)
○序盤の裏技がないので、進めるのに時間がかかる
○レベル上げ&ジョブレベル上げに、かなり時間がかかる
○ギルガメッシュとオーディン、かっこよすぎ。ギルガメッシュの曲好き


▼この5作目は、1~4の中でも、ゲームとしてはやはり最高レベルだと思う。

ただ、個人的には、ちょっとめんどくさい部分が多い。


このゲームは、「ジョブ・アビリティを、相手の弱点(属性)に合わせて入れ替える」という作業が必要になる。

単純に、レベルを上げて力技で押し切ることもできるが、ゲームの楽しさを追求するなら、「ジョブ・アビリティ」を使い分けるのが良いのだと思う。



▼この辺は好みだが、私個人としては、敵に合わせて自分の職業を切り替えたり、アビリティを付け替えたりするのは、ちょっと節操がないかなという気もする。

なんといっても、「レベル上げ」と「ABP稼ぎ」という、2つのレベル上げをしなければならないのは、結構苦痛。

そこが魅力と感じる人も、もちろんいると思うけど。好みだろう。



▼あと、「5」のデメリットとして、「ネットや必勝本がないと無理」という部分がある。

どう考えても、事前知識がないと無理な部分が、数多く存在している。

複数回プレイを楽しんだりするには良いかと思うが、個人的にはRPGを複数回プレイすることはあまりないので、難しすぎると萎える。



「5」の攻略の仕方としては、
【第一世界】

・クレセントで、「銀の弓矢」を盗んで増殖。金を増やして、イストリーで「炎の指輪*4」購入。1時間くらい

・イストリーでレベル上げ。「ミニドラゴン」狙い。召喚士*2の「ラムウ@いかづちのロッド」で、2時間でレベル20⇒29

【第二世界】

・バル城の地下でレベル上げ。「せきぞう」狙い。「レベル5デス」で、忍者と狩人マスター(2人)、召喚士マスター(2人)・・・4時間。

・「二刀流&乱れ撃ち」と「召喚」を武器に、「とんずら」しまくって進める!



▼私の場合は、これだけで、ラスボスまで到達。

「とんずら」で、ザコからはすべて逃走。

そのおかげで、ラストダンジョンではレベルが31しかなく、エクスデスを倒せる気がしないので、モチベーションが下がって、一時休養。



▼第一~第三世界まであり、しかも、海も水中も空もある。

飛空艇もチョコボも、黒チョコボもある。

ゲームとしてはかなり良くできた部類であり、感心してしまう。


が、「急ぐと面白くないゲームである」と思う。

じっくりと腰を据えて、逃げずに、ザコ敵とのバトルも楽しみながら進めていくなら、おすすめのゲームと言える。


私は仕事の合間だったので、急いでしまい、最後の最後でモチベーションが、斬鉄剣で真っ二つ。

また少し、気持ちにゆとりができたら、「5」をレベル上げしてクリアして、「6」に挑戦する日も来る・・・かもしれない。



▼後日談。

あれから少し時間を置いて、気分転換してから、レベル上げ。

そして、見事クリアしました。


▼「てつきょじん」を、斬鉄剣で斬りまくること、2時間半。


「レベル31⇒ 44」

「エクスデス戦は、『乱れ撃ち&二刀流が2人』と、『バハムートが2人』のラッシュ」




▼全員「エルメスの靴」を装備していたこともあって、かなり一方的な展開。

無事にクリアすることができました。

ありがとう、「てつきょじん」

君のおかげで、クリアすることができたよ。


FF6(Ⅵ)
【FF6】 (2016.8.8~10.1)

価格⇒ 1234円(たぶん)

クリアタイム⇒ 38時間くらい


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▼6作目まで来ました。

○キャラが2頭身になり、今までと全然違う雰囲気に。
○文字がさらに読みやすくなる。漢字が使われる。
○レスポンスの進化。ストレスがない。
○音楽は相変わらずナイス。特に、「ボス戦」と「フィールド(ティナのテーマ)」のサウンドは秀逸
○グラフィックも一気に進化
○セーブポイントが優しい。こまめに出てくる
○シナリオは強制的
○ゲームの難易度は低くなっている
○セリフが素晴らしい。何度もメモしたくらい。
○攻略のポイントとしては『バニシュ⇒デス』
○後半に入ってすぐ『バニシュ⇒デス』で、ティラノサウルスとプラキオレイドスを、大量に倒すことで、レベル上がりまくり。
○さらに、プラキオレイドスを倒すと『スリースターズ』が手に入り、MP1で魔法を使い放題。最高。
○『スリースターズ(MP1)』と『れんぞくま』のアクセサリーをセリスに持たせて、後半は、MP1でアルテマ連発。ケアルガも連発。快感。これがこのゲーム最大のドーパミン。
○アルテマだけで強いので、魔力はそれほど上げなくても良い
○力は128がマックスなので、110くらいで良い



▼作品が進むほど、進化していくファイナルファンタジー。

6もまた、素晴らしい進化でした。

6は、登場キャラクターが10人以上いる。これが面倒だが、それぞれのキャラクターに音楽が決まっていたりして、最後のほうは愛着が沸く。



▼攻略をしっかり先読みしていなかったため、「シャドウ」を見殺しにしてしまったことが悔やまれる。

これはさすがに、1回目のプレイでは、誰も気づかないだろう。

この辺の「フリ」が、もうちょっとほしかった。



▼上述した、「恐竜の森」で、バニシュデスを連発し、最終的なレベルは、「エドガーレベル78!」

『グロウエッグ』を持って、恐竜を倒しまくったので、こうなった。

強くなりすぎて、後半は、バニシュデスを自粛したくらいだ。

個人的には、これくらいの難易度の方が、楽しくゲームを進めることができた。



▼ただ、魔法を覚えるのに、いちいち魔石を持ち替えさせなければならないのが、非常に面倒。

この魔石システムは、個人的には好きではないが、これはこれでアリか。

FF6は、後半に行くにつれて面白くなる。

FF6を最高傑作と言う人も多いらしいが、わかる。


FF7(Ⅶ)
【FF7】 (2016.10.7~11.21)

価格⇒ 1543円

クリアタイム⇒ 46時間くらい


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▼7作目まで来ました。

○今まではスーパーファミコン版だったが、ここからプレイステーション。
○キャラが2頭身から人間型に。
○初めてのポリゴン。カクカク感がハンパない。
○RPGというより、アドベンチャーゲーム
○3Dで地図が難しすぎて、ネットがないとアイテムを集めるのさえ無理
○「6」と比べると、セリフ回しが凡庸で、ストーリーは退屈
○音楽も、「4~6」が素晴らしかったのに対し、あまり印象に残らない
○ミニゲームやストーリーシーンばかりで、RPGとしてのレベル上げなどはほとんどない
○チョコボを育てるのがかったるく、魔法みだれうちや、ナイツオブラウンドは体験できず
○良いマテリアが、後半の最後のほうに出てくるので、面白くなってきた頃にラスボス
○メンバーは、クラウド・ユフィ・バレット(全員後列に下げるため)
○最終的には、ユフィの『不倶戴天&連続攻撃』でゴリ押し。これは快感
○『Wアイテム』の裏技で、ラストエリクサーを99個にするも、ほとんど使う場面はなく、クリア



▼プレイステーションになって、出来る事の幅が広がった。それは良いと思う。
ただ、技術に任せて作っている印象。

キャラクターのセリフ回しが凡庸になってしまったことが、とても悲しい。
「6」では、しびれるセリフがたくさんあったのに、この「7」では全くなかった。



▼グラフィックは素晴らしく進化している。
3Dのゲームというのも、この時代には画期的。
ただ、そこに神経を使いすぎて、肝心のストーリー性やRPGとしてのゲーム性がおろそかになっている様な。
完全に私の感想ですが。



▼ゲームとしては、「マテリア」を集めて育てるゲームという感じ。
武器や防具にマテリアをはめ込み、その武器によってマテリアをつけることができる数が違う。

これにより、一本道のRPGではなく、ユーザーによっていろいろな個性をつけることができる。



▼「6」は、後半に向けてどんどん面白くなったが、「7」は淡々と進む。
マテリアが育ってきて、少し面白くなってきたかなという頃にクリア。
この辺、もう少し中盤くらいから盛り上がりが欲しかった。



▼ラスボス戦は、あえて事前の情報は入れず、突撃してみる。
最後の最後、セフィロスの『スーパーノヴァ』
モーションがこんなに長い攻撃は、生まれて初めて見た。
太陽系を破壊できちゃダメだろ。

この『スーパーノヴァ』で、バレットが混乱。
腕の銃で、クラウドを射殺。
その後、自殺という、制作サイドの意のままにやられ、このゲームはじめてのゲームオーバーの屈辱。



▼リベンジ。
バレットが混乱しないように、マテリア『ハーデス+ついかこうか』
英雄の薬も増殖し、突撃。

さすがに負けようがない。
あっさりクリア。


FF8(Ⅷ)
【FF8】 (2016.11.22~2017.1.20)

価格⇒ 1543円

クリアタイム⇒ 45時間くらい



▼8作目まで来た。

○ GFとか、ジャンクションとか、いきなり意味わかんなすぎて5分で嫌になる。が、FFは急ぐとつまらないので、のんびりやってみる
○ネットで調べていくと、少しずつ面白くなってくる。ネットがないと無理ゲー。
○前半で、「バラムの海」で、「フォカロル」をカードで倒しまくりAP稼ぐ(4時間くらい)
○結局レベル上げ的なものは、この4時間ぐらいでOKだった
○精製ゲーム
○「テント⇒ケアルガ」が生命線。これさえできればなんとかなる
○「エンカウントなし」があるので、ほぼ雑魚キャラと戦うことなくクリア。それでも45時間かかる
○エンカウントなしで、戦闘シーンがほぼないので、淡々とストーリーが進む。退屈極まりない
○ディスク3で、トンベリのGF取るのに20匹倒す(3時間ロス)結局トンベリGFはあまり役に立たなかったような。
○ディスク3。ティンバーで「魔法の書⇒魔導石⇒ファイガ(力ジャンクション)」と「魔法の書⇒魔導石⇒ストップ(早さジャンクション)」
○ディスク3。「天国に一番近い島」と「地獄に一番近い島」で、○ボタン連打でアルテマなどドローし続ける(2時間ロス)でもこの作業は重要だった。HPと力が3人とも一気に強くなった(アルテマとアレイズ)
○アルティミシア城の謎解きは激ムズ。ネットないと100%無理ゲー。泣きそうになった。もうRPGはやるまいと感じた。
○ラスボスのアルティミシアでは、5回全滅。
○最後、スコールの「連続剣⇒ラフティバイド(ラフ・ディバイドだった)」が2連続で出た時は、痺れた。
○結局、レベル上げはせず、みんなレベル10~15くらいでクリア。



▼グラフィック、特にムービーはかなり綺麗になっている。金かけすぎ。

「自分のレベルが上がると、敵のレベルも上がる」というゲームシステムなので、あえてレベルを上げないために「カードにする」という、謎の作業が必要。

魔法はジャンクションして能力を上げるために存在し、使うのはもったいない。アルテマなんて1回も使ってないし。

ストーリー的にはよくわからない。感動はしなかった。

個人的に3Dはやはり好きではない。2Dにしてほしい。

レベル上げが好きなので、レベル上げができない今作は、個人的には疑問。

謎解きが難しすぎる。ネットがないと無理ゲーってのは、ゲームとしてはちょっとどうか。

アビリティ枠に制限があるので、アイテムを使う機会がほとんどなかった。


FF9(Ⅸ)
【FF9】 (2017.1.31~2017.3.9)

価格⇒ 1543円

クリアタイム⇒ 45時間くらい



▼ついにオーラス9作目。
去年の5月から始めて8作品。10ヶ月ほどかかったが、よく頑張った俺。
このFF9は、個人的にはとてもよかった。
7と8が好きではなかったので、9は原点回帰という感じで感動した。
FFシリーズで、9がいちばん面白いかもしれない。

○曲が良くなった。「戦闘シーン」と「ベアトリクスの曲」と「グルグ火山の曲」いい。
○セルフ回しもすごく良くなった。いくつかメモした。
○オーソドックスなRPGで、のんびり楽しめる
○ただ、装備品はabilityを覚えるために使うので、売却せず使い回す感じ。合成にも使える
○敵を倒してもいいんだ!(FF8はレベル上げちゃダメだったのでストレス溜まった)
○エンカウントがあるのも懐かしい(FF8はエンカウントなしにしてたので)
○ディスク②のガルガン・ルーでレベル上げ40分(6⇒15)
○ディスク③のイーファの樹でクイナに「レベル5デス」を覚えさせて、ギザマルークの洞窟でグランドドラゴンをレベル5デスで倒しまくる(2時間半でレベル25⇒62)
○しかしこの直後のデザートエンプレスで、全メンバー入れ替えという悲劇。めっちゃ苦戦
○メンバーは、「ジタン・ダガー・フライヤ・クイナ」
○「いつでもリジェネ」と「いつでもヘイスト」最強。最後は全員このアビリティを装備
○クリア寸前でも、テントやエリクサーをケチってしまう。ケチの煩悩
○ベアトリクスのキャラいい。曲もいい。
○ラストダンジョンは、フライヤの「竜の紋章」で9999ダメージ固定で出るので楽勝。グランドドラゴンをレベル5デスで倒しまくった成果がここで出る
○ただ、ラスボス戦でためしに「六龍」を竜技で出してみたら瀕死になって焦る

○セリフいい
○ジタン「助けに行くから待ってろよ」・・敵であるクジャを助けに行く
○クジャ「僕のことはいいから、早く逃げるんだ」
○ジタン「誰かを助けるのに理由がいるかい?」
○ビビ「僕の記憶を空に預けに行くよ・・」

○最後、THE ENDでクリスタルの曲。これも良かった。タイトルで使われていなかっただけに。
○FFシリーズのオーラスを飾るにふさわしい作品だった。これで最後。さらば、俺の青春の日々。