先週の土日は、仕事とプライベートの用事が立て込んでおり、 5時間睡眠が続いたので、日曜日の夜わ早めから一杯やって、ゆっくり寝ようと思っていました。


白ワインと赤ワインとビールで、選挙で当選した人の人相の悪さを突っ込みながら、のんびりと嫁と晩酌を楽しんでいました。

するとそこに父親から電話が。
だいたい父親から電話かかってくると面倒な案件しか持ってこないので、出るのが憂鬱だったのですが、出てみると…


どうやら結婚式の招待状を出したときに、 1人だけ、連名にすべきところを1人しか名前が書いていなかったらしい。それに対してその一人は怒っているという話でした。

怒り


そもそも結婚式の出席者の名簿わ、父がワードで作ってメールで送ってもらったわけですが、この添付データがどんどん更新されていって、 2つも3つもあったわけです。

それを清書する段階で、誤って1つ古いデーターを使ってしまったのか?
いずれにしても最終的に清書して、実家にiPadを持っていって、両親に、これで出すから確認しておいてくださいとわざわざ顔を合わせて言ったわけですが、 、 、 。


今思えば、母にチェックしてと言ったら、父に「これチェックしてって」と渡していたような気もするし、父もリストを作った段階で既に満足していたので、 iPadの文字は、斜め読みだったような気もします。


まあそもそも、招待状を誰に送るとか、誰には送らないとか、細かい策略をめぐらせるからこういうことになるわけです。

そして、なんつっても、最終的な全責任は、一家のトップである私にあるというのは間違いありません。


ちょっと人を信じすぎた。人を信じると自分が真剣にそこに向き合わなくなる。全部自力でやろうと思えば、真剣にそこに向き合うようになる。


わかっていたはずなんだけど、まだまだ未熟なようです。

未熟な2人ですが、どうか皆様の温かいご指導ご鞭撻をよろしくお願いできればうれしく思いまする。

とか言ってる場合じゃなくて、今日の夜にでも、謝罪の電話を入れる必要があるでしょう。


ああ。そもそも論。もう一つ。
そもそも親の兄弟の仲が悪過ぎる。

だって兄弟なんだから、宛先が間違っていても、ごめんね!と言って笑顔で誤ればすみそうなものじゃないですか?仲が悪いとミスが揉め事につながる気がしますね。


あと、その問題のおばさんの生活環境がちょっと特殊で、彼女自身が疲れてしまっているところに、そのような「連名ではない紹介状」が届けば、うがった見方をしてしまうのも無理はないのかもしれません。

いろいろ理由はありますが、宛名をミスったのは全部自分の責任なので、とりあえず謝罪です。