結婚式まであと3ヶ月を切ったわけですが、いやー、嫁とモメますね。


披露宴で使う動画の作成は、全く進んでおらず、動画作成ソフトは決まったものの写真をスキャニングすることさえまだ全然進んでいない状態です。とりあえず嫁の小さい頃の写真は50枚位チョイスしてスキャンの途中です。自分の分の小さい頃の写真はまだ実家に取りに行っていない状況。


披露宴の締めである、新郎の挨拶と新婦の手紙は、私が両方下書きして調整中ですが、何度も読んでいるうちにだんだん何が面白いのか、何が正しいのか分からなくなってきます。


嫁はリングピローなるものを作っています。最初に作っていたリングピローは失敗して次のものに着手しているようです。そういう細かいことよりももっとやらなきゃいけないことがたくさんあるのに、というような内容で衝突したりします。


マリッジブルーというのは、結婚することへの憂鬱というよりは、結婚式の緊張の憂鬱なのではないかと思います。自分の親族や相手の親族が勢揃いして緊張する中でどんな挨拶をしたらいいのか?この緊張がストレスになり、相手にそのストレスをぶつけてしまうのがマリッジブルーの正体なのではないでしょうか。


ネットで色々検索してみても、「結婚式準備 喧嘩」とか、「結婚式準備 離婚」などというキーワードでバンバンヒットしてきます。皆さん、通る道は同じのようです。


結局、自分がかっこよく見られたい、という思いが緊張になりストレスになる訳です。かといって適当で良いと思えるほど達観していないわけですね。やるなら素晴らしいものにしたいけど、その気持ちが緊張やストレスとなってしまうのではないかなと思っています。


この重圧を乗り越えるのは、やはり

「夫婦2人で協力して作り上げていく」

ということでしか、乗り越えられないのではないかと思います。ここで夫婦力が求められているのかもしれませんね。