スタジオ・アンでマタニティ無料撮影会


■本日は、スタジオ・アンにて、我が子(生後50日くらい)の、写真撮影に行ってきました。

スタジオ・アンというところで撮影。

スタジオ・アン

これは、出産した病院が、「札幌マタニティウィメンズホスピタル」だったので、その特典とかなんとか。

とりあえず無料だったので行ってみました。



■車で行こうと思ったら、車に山のように雪が積もっていたらしく、嫁はかなり切れていました。

嫁「ありえないんだけど」


オレが行かなくて良かった。

そんなこんなで、我が子をチャイルドシートに押し込み、スタジオ・アンへ。



■スタッフは皆さんは、とても感じの良い女性で、衣装もこちらで選ばせてもらいました。

といっても、100日用の衣装なので、ぶかぶか。

馬子にも衣装。

大人っぽく見える。

でも、なんだか我が子が急に大人になってしまったようで、少し寂しかった。



■他にも、家族がたくさんいて、子供もたくさんいたが、我が子がダントツでかわいいと思ってしまう。

客観的に見ても我が子がかわいいと思うわけだけど、たぶんすべての親はそう思っているんだろう。

嫁「どう見ても、うちの子がダントツでかわいいよね」



■写真撮影はどこおりなく進み、撮影まではスムーズだったんだけど、写真選びの段階で、前が詰まっており、待たされる。

30分くらい待たされたかも。

で、選ぶ写真は1枚だけ。

2枚目からは有料で、 5,000円くらいかかるわけですね。



■なるほどなるほど。ビジネスモデルとして勉強になります。

「アルバム」も、無料でもらえるわけです。

そして、そのアルバムにどんどん思い出を重ねていきましょう!という感じで、無料お試しからの、有料コースに進んでいくわけですね。



■今回のマタニティー無料撮影会だけを利用すれば、お金はかからない。

でも、愛する我が子の思い出の写真を残したいと思うのは、やはり親心なのでしょうね。

親バカ心をくすぐる、ナイスビジネスモデルだと思いました。
(いい意味で)


■でも本当にスタッフの方々は感じがよく、結婚式の時の、式場のスタッフのノリに似ているなと感じました。

最近のビジネスは、お客さんの心をつかむために、いろいろな工夫がされているわけですね。

そんな感じで無料撮影会は終了。全部で1時間半くらいかな。



■その後は、嫁の実家でクリスマスパーティー。

嫁の弟夫婦と姪っ子は、残念ながら姪っ子の風邪により、これなかったわけだけど、ケンタッキーとピザとケーキをいただいてきました。
(4000円払ったけど・・・)



■そんなわけで、スタジオ・アンでの無料撮影会の備忘録でした。

特にこれといって、めちゃくちゃ優れている点があると言うわけではなかったですが、ソツがなく、嫌な思いはしませんね。

マタニティで出産された方は、無料なので、行ってみると良いかと思います。