日曜日の仕事が終わった後、夕方の6時から教会で結婚式の衣装合わせの打ち合わせ。嫁わすでに前回、彼女のお母さんと一緒に衣装合わせをしていたんだけど、まだ全然決まらず本日も嫁の衣装合わせ。
まぁ結婚式のほとんどメインと言っても過言ではないウエディングドレスだから、そう簡単には決まらないでしょう。逆にそう簡単に決まると思っている教会側の姿勢を疑う感じ。なんだか教会は契約を取るまでは一生懸命だけど、契約した後はかなりテキトーな感じがします。
もう結婚式まであと2ヶ月しかないのに、未だウエディングプランナーさんとの打ち合わせは1回しかやっておらず、ほとんど放置プレー状態です。普通こんなものなのかな。
何の指示もないため、こちらで自分で考えて音楽を選んだり、動画を作ったりしています。この辺わ早めから指示を出したほうが絶対いいと思うんだけど、どこでもそうなんでしょうか。
今日、嫁が衣装の専門の人に、 「次回の打ち合わせは何時なんでしょうか?」
と聞くと、 「私はプラニングのほうはわからないのですが.大体1ヶ月前に招待状の返事が来てメンバーが決まってから2回目の打ち合わせがあると思います」と言う返答があり、少し驚きました。 1ヶ月前から始めるのか。 。 。絶対間に合わないと思うんですけど。
間に合わないように勧めて、間に合わなかった部分をオプションの有料サービスに誘導しようとしているのか?その辺は、ちょっとわかりませんが、とにかく展開がちょっとかったるいかなという気がします。早め早めに進めておかなければ、急いで作った結婚式で、来て下さった人々を満足させることはなかなか難しいのではないでしょうか。
まぁそんなこんなで、日曜日夜から嫁のウエディングドレスを4着くらい見たかな? 5着ぐらいだったかな?
前回とあわせて、嫁はすでにウエディングドレスを15着位、着ている模様。ドレスが壱番大切な要素なのでそれは仕方ないでしょう。
結局、前回大体目星をつけていたウエディングドレスと、着物に決定したみたいです。前回大体決めていたけど、最終的に旦那である私の大反対がなければゴーサインという感じですね。
ヨメが選んだドレスは、他のドレスよりもクリーム色っぽい落ち着いた雰囲気のドレス。しっぽはやや長め。ウエディングドレスのしっぽは少し長い方がゴージャス感があって良いかと思います。
ウエディングドレスには、色々な形があって、マーメードタイプとか、aラインとか、よくわかりませんが、結局嫁わプリンセスタイプと言う、スカートがふわっと広がっているタイプのドレスにしたようです。
最後少しだけ時間が余ったので、私の和服も少し試着してみました。黒いのと白いのと灰色。正直何でもいいんですが、私は胸板が薄いので、ちょっと貧相になってしまうのが悲しいところです。
というか、嫁の衣装がドレス30万、着物30万だったかな?そして新郎の衣装全部合わせても多分10万もいかないでしょう。男は悲しいですね。
その分男は、別のものを買ってもいいのではないでしょうか。といっても私は物欲が全くないので、欲しいものは無いのです。 。 。
帰りは近くで花火をやっていて、藻岩山から見える花火がなかなか美しいものでした。
まあとにかく早く結婚式が終わって欲しいものです。結婚式の準備わ夫婦仲を確実に破壊していきます。これから結婚式をやろうとしている方はご注意くださいませ。マジで危険です。